
私たちとも非常になじみの深い、中国の通貨は”元”になります。
厳密な話をすると「中国」には、人民元とニュー台湾ドル(TWD)が存在します、成長を続けている中華人民共和国は、近年の日本における最大の貿易相手国となっています。
人民元の特徴としては、それまでの米ドルとの ベッグ(連動)制から、2005年に、複数の通貨と連動する通貨バスケット制に移行したことと、中国共産党の独裁により、為替レートが中国人民銀行の完全管理下におかれていることが挙げられます。
ちなみに、通常、為替レートは様々な要因から変動する為、完全管理を行うことは出来ませんが、中国では、貨幣を国外に持ち出したり、人民元を外貨に交換する事を厳しく規制しており、それによって、為替仲介による為替レートの完全管理を可能にしています。
余談になりますが、「元」は実は日本の”円”の同音字を当てたもので、これは韓国や北朝鮮の「ウォン」にも同じことが言えるのです。